MacBook ProとiPad Proの使い分け「初心者にオススメ」

テクノロジー

2020.01.27 2019.09.14

私は今このブログを旅先の温泉旅館でiPad Proを使ってこの記事を書いております。

iPad Proを購入して１ヶ月もたっておりませんが、ブログの更新の為に、今まではパソコンを持ち歩いておりましたが、iPad Proを購入してから、仕事の仕方が激変いたしました。

今までは、常にMacBook Pro15インチを持ち歩いて、重いリュックを背負いながら、いたるところに行っておりましたが、実質iPad Proだけで、仕事がこなせるようになりました。

という事で今回は、MacBook ProとiPad Proの私なりの使い分けについて、話させて頂こうと思います！

作業別一覧

簡単に普段やっている作業を書き出してみましたが、表を見ていただいてわかる通り、

基本的に動画編集以外は、すべてiPad Proで代用が可能になりました！

今まで、パソコンを持ち歩いていた理由の一つでもある、どこでも作業が出来るという

「利点」をiPad Proで再現可能になったというのが、本当に素晴らしいと思います。

SNSの管理やLINE、メールの管理も基本的はiphoneでも可能ですが、作業中にちょこっと返すなんて事も可能なので、集中力を切らさずに作業を続けることができます。

また、iPad Proの優れている点としては、

・取り回しの良さ（リュックサックから、腰掛けバックに変更）

・アイディア出しのしやすさ（Apple Pencilで自由な自己表現）

・打ち合わせ等、直ぐに画像やイメージを伝えられるようになった為、仕事が数段早くなりました。

基本的に私の場合、アップル純正の物を使っている事もあり、基本的に勝手に連携してくれております。それ以外のクラウドサービス等も合わせてご紹介していきます。

クラウド系のサービスを利用する事で、 MacBook ProとiPad Pro間の障害をなくして、どちらで作業していようと、作業の続きから再開することが可能になります！

スケジュール管理	アップル純正カレンダー、Trello、wonderlist
連絡ツール	アップル純正メール、LINE
ブラウザー	Safari、Chrome（YOUTUBE系編集）
データ保存クラウドデータサービス	OneDrive
ノートアプリ	OneNote
アイディア出し	pages、xmaind、GoodNotes 5
写真管理	Amazon Drive Photos

純正カレンダーが一番使いやすく感じております。
携帯で確認するときだけ、LifeBearというアプリを使用しております。
理由は、開いたときに予定がパッと見えるようにしたいという理由です。

携帯のカレンダーだけは見えませんので、そこは残念ですが、PCもiPadも両方とも、表示はされますので使っております。

基本的に純正のメールと、LINEですべて事足ります。

後はツイッターのメッセージくらいですね。

やはりYOUTUBEに限っては、Chromeの方が相性がいいので、YOUTUBEの編集をするときだけ、Chromeを使っております。

Safariを使う理由としては、PCで見ていたサイトを、携帯で見るとか、iPadで見ようと思ったときに、自動で連携しておりますので、直ぐPCで見ていたサイトを開くことができたりと結構便利なんですよね。

Office製品を仕事上どうしても入れないといけなかったので、Office365 soloを使用しています。

その際に、１TBまでクラウドサービスが使えますので、それを使用しております。

OneNoteの汎用性が中々優れておりますので、そちらを使用しています。

詳しくは別のブログでも書かせていただきますね。

基本的にiPad ProでApple Pencil片手にやっていることが多いです。

やはり実際に手を動かして書いていると、どんどんアイディアが出てくるんですよね。

PCの前だとどうしても、表を書くにも文章を書くにも綺麗にまとまった状態で書きたくないってしまうので、それを考えている間に、思っていたアイディアが消えてしまったりすると勿体無いので、ほとんど落書きのような状態でやっております。

Amazon prime会員になると、Amazon drivePhotosが無料で使えるので、写真だけなら、いくら上げても無料という驚異のサービスを利用しております。

以上今回は、私が使っている環境をご紹介させていただきました。

是非色々悩んでいる方は、参考にしてみてくださいね！

そして、iPad Proは本当にオススメいたします！