「革新を手のなかで」といいうコピーのとおり
ポケットサイズでコンパクトな革新的なカメラの発売が発表されました!!
しかも2機種「PowerShot G5 X Mark II」と「PowerShot G7 X Mark III」が発表されました。
https://canon.jp/newsrelease/2019-07/pr-g7xmk3.html
ライブ配信サービス対応の”PowerShot G7 X Mark III”を発売
4K動画や縦位置動画への対応など充実した動画性能
https://canon.jp/newsrelease/2019-07/pr-g5xmk2.html
ポップアップ式EVFを採用した”PowerShot G5 X Mark II”を発売
携帯性に優れたコンパクトボディーとファインダー撮影を両立
両方似たようなデザインとなってますが、簡単に説明すると、G5 Xのほうがスチル(写真)向け、G7 Xがムービー(動画)向けと考えてもらったら大丈夫です。
今回はその最高クラスのコンデジ キヤノン「PowerShot G7 X Mark III」を紹介していきます。
コンデジのイメージ
まずもって、コンデジってみなさんどういったイメージでしょうか。
これだけスマホも普及してもはやコンデジって何?みたいな方も多いかもしれません。
コンパクトカメラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動検索に移動コンパクトカメラとは、その名の通りコンパクト(小型)なカメラの総称。フィルムカメラにおいては、一眼レフカメラ・二眼レフカメラに対しビューファインダーカメラの通称として用いられることがある。 デジタルカメラにおいては、レンズ交換可能な一眼レフカメラ・ミラーレス一眼カメラ・レンジファインダーカメラなどに対して、大きさ如何に係らずレンズ交換が不可能なカメラの総称として用いられることが多い。安価な機種から好事家用の高級機まであり、中にはコンパクトと呼ぶには語弊がありそうな形状を持つものもある。
ポケットにはいるコンパクトなカメラっといった感じで安価なものも多いとったイメージがあります。
しかし、安価なコンデジではなかなか良い画はとるのは難しいです。
安価ですとレンズが暗く、動画まわした際とかに真っ暗になります。
これは、スマホでも実験出来ます。夜にくらいところでカメラで写真から動画に切り替えてみてください。結構真っ暗になります。
コンデジのイメージ
・安い
・コンパクト
・スマホあるしいらなくない?
・画素数とか低い
そんなイメージを凌駕する最高クラスのコンデジ スペック紹介
「PowerShot G7 X Mark III」のスペックを早速紹介したい。
カラー ブラック、シルバー
有効画素数 約2010万画素
撮像素子 1.0型 CMOSセンサー(積層型)
レンズ [焦点距離]8.8〜36.8mm(35mm判換算 24〜100mm相当) [開放F値]F1.8〜F2.8 [光学ズーム倍率]4.2倍 [最短撮影距離]5cm [レンズ構成]9群11枚(両面非球面レンズ1枚、片面非球面UAレンズ1枚、片面非球面レンズ1枚、UDレンズ1枚) [絞り羽根枚数]9枚
ISO感度 ISO 125~12800(拡張ISO 25600)
シャッター速度 30~1/25600秒
画像モニター 3.0型 約104万ドット TFTカラー液晶(チルトタイプ)
記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
サイズ(幅×高さ×奥行き) 約105.0×60.9×41.4mm(CIPA準拠)
質量 約280g(本体のみ)/ 約304g(バッテリー、メモリーカードを含む)
付属品 リストストラップ WS-DC12、バッテリーパック NB-13L(D / CH / KH)、バッテリーチャージャー CB-2LH
注目すべきは何と言ってもライブ配信サービスに対応
まさかのコンデジだけでYouTubeのライブ配信が可能。
Wi-Fiに接続するだけで、パソコンやスマートフォンを経由せずにカメラから直接YouTubeでライブ配信ができる「いますぐ配信」と、事前にYouTubeへ配信日時などを登録しておき、任意の設定で配信できる「イベント」の2種類の配信方法がある。
配信する映像を非公開プレビューでチェックすることも可能。
ステレオミニジャックのマイク端子を装備しているので、外付けマイクを装着できる。
クロップのない4K動画撮影機能を搭載
クロップのない4Kってなんぞとなるかと思います。めっちゃわかりやすい画像で説明しますと。
クロップ有りと無しだとかなり画角広く撮れますよね。
これで4Kはかなりいい!スマホでも4Kは撮れるけど、画角はかなり狭い。
ここまで広いといろいろ撮りたくなってくる。
4K動画からのフレーム切り出しにも対応。記録サイズは4K動画(8M)相当に小さくなるが、動画撮影中はAF/AEが効くこともあり、前述のRAWバーストモード(AF/AEが1枚目固定)との使い分けを推奨している。
加えて、キヤノンのコンパクト機で初となるHDR動画に対応。明暗差が大きなシーンでも高輝度側の白飛びが軽減される。
フルHDで120pもしくは100pのハイフレームレート動画撮影も可能。
また新機能として、スマートデバイスやSNSでの縦位置再生を想定した「縦位置動画」の記録に対応。カメラを縦位置にした状態で動画を撮影すると、動画ファイル自体に縦位置情報を付加できる。従来は撮影後に編集ソフト等を使って動画を回転させる必要があり、SNSにアップロードする用途では手間があったという。
抜群の操作性
上方向に約180°・下方向に約45°まで可動するチルト式タッチパネル液晶モニターを採用。従来機種よりスリム・軽量化しつつもグリップのホールド性は確保している。
久しぶりに、買いなカメラきました!!お値段はキヤノンオンラインショップ直販価格は92,500円(税別)マジで買いです!
コメント